旭爪あかねさん、さよなら!

また、パッドを付けてなくて、下着に便を漏らしてしまった。シャワー浴びて、パンツを変えた。虫が恐いどころではないなあ〜(苦笑)

民主文学の旭爪あかねさんが、2020年に卵巣がんで死亡していた。享年53歳。ショックを受けた!私と同い年のあかねさんが。友達になりかけたが、私が民主文学をやめたので、それっきりだった。遅ればせながら、ご冥福を祈りたい!

帰りたいなあ

一刻も早く埼玉に帰りたい!寝ている部屋にも、とうとうゲジゲジ虫が侵入してきた。もう、たまらん。昨日、宮本百合子の信子が届いた。最初の方だけしか読んでないけど、面白そうだ。あと1週間だ。辛抱しなければ。ジェーン・グドールだ!がんばれ!がんばらんばね!

恥ずかしい話だが、今回滞在中には、短歌はつくれそうにない。家に帰ったら、俳句の虫・魚・動物の本を、もう一度見よう!そして、いろいろ思い出して、短歌を詠んでみたいと思う。

朝は、涼しく秋のわずかな気配を感じる。

先生が、部屋にこおろぎを見つけた。

虫なんて全滅しろ

朝から晩までいい加減にしろ虫けらども!

トイレにも台所にも洗面所にも寝室にも、

ところ構わず、出没しやがって。早く帰りたい

死にたい!死にたい!

山猫先生と暮らすのは無理だ。グループホームにもどるか、一人暮らしするか?

先生に迷惑をかけてしまう!

私は性格ブスだから、顔まで歪んできた!

離婚だけはしなければ良かった。

もう後悔しても、遅すぎるが。

今、私は満たされていない。

簡単に離婚に応じなければ良かった。

でも、赤ん坊が出来ちゃたのだから、どうする

こともできなかったけど。

子供さえ早く作っておけば、子はかすがいだから、なんとかやっていけた。

病気が憎いけど、もっと母親から自立してたら、こんな不幸にならなかっただろう。

これからの事を考えるしかない!

どうしよう!先生と暮らしてゆけるかなあ?

不安だ。死にたい、、

 

 

短歌を続けること

短歌を定期的に作らなくなって、2年以上が経ってしまった!このままだと一生中途半端で終わってしまう。1人で詠んで、ノートにちょこっと書いておくだけじゃ、まとまりがない。

Tさんがやってる短歌会にまた、行こう!

誰かによい評価をされなくても、そんなことは

関係ない。人に批評されることが、自分の作歌に役立つはずだ。

そして、自分のルーツである鳥越に行って、歌を詠もうと思う。自分がどこで生まれ育ち、どんなことを想いながら生きてきたかを歌集として、残しておきたい。型にはまった考え方はやめよう!

自分がいきてゆく為に短歌は必要なんだ。文学が好きなのである。

この鹿児島にいる間に1首でも2首でも良いから、短歌を詠もう!

鳴かない蝉

鹿児島に来て、1週間が過ぎた。1週間は、虫との格闘で終わってしまった。2年もこちらへ来ていなかったと言うことで、ジャングルみたいになっていた。家の中には、虫の死骸がいっぱいあった。それを先生がほうきで掃除してくれた。しかし、ダニが大量発生しているとのことで、私の脚に刺してきた。脚に赤い刺し跡がたくさんできてしまった。かゆみもあって、つい手で掻いてしまうと、先生に怒られた。ムヒを

すぐつけなさいと。その他、カナブンもたくさん入って来る。昨日は、夜中自販機の麦茶を買ってくれと、部屋に蝉が来た。朝になって、蝉だと分かったが、昨夜はてっきり蜂が入ったのかと思った。まあ、とにかく、虫に悩まされている。

こんなことを繰り返していても仕方ない。大したことではないと、考えることにしよう。

 

チャイの病院

チャイが朝、おしっこをする格好をしたのに、おしっこは出てなかった。尿路結石だったら大変だと思い、病院へつれていったら、膀胱炎だった。可哀想なことに、カテーテルまでいれられたようだ、後、血液検査をしてもらい、診察料は、1万8千円以上かかった。

まあ、チャイが大したことがなくて、良かった。

だが、高すぎる❗️